買い物のルールを明確に!標識プレート

コンビニやスーパーのレジの列に並んだり、空いたレジへ移動するなど、利用者にとってごく当たり前のルールであっても、インバウンドで訪れた観光客にとってはそうではない場合があります。

些細なマナーへの認識不足からトラブルが発生することも珍しくないため、観光客の利用が多い都市部や県庁所在地、中核都市に店舗を持つ小売店を中心に対策を講じています。

一般的なのが、標識プレートを使ったルールとマナーの促進です。

並ぶときは一定の距離をとる、並んでいても隣のレジが空いたときは移動する、レジへ移動するための矢印、トラブルを避けるため購入した後に売り場に戻らないように促したり、清算する前にカートに入れた食べ物を食べないといったマナーやルールを明示した標識プレートを使用することで、スムーズな買い物をサポートします。

通販サイトの標識SQUAREは、インバウンドを受け入れる小売店向けの標識ステッカーやプレートを揃えました。

いずれも日本語を主体に英語、中国語や韓国語を併記しており、ほとんどの利用者に理解される内容です。

おすすめの設置場所はレジの近辺やエントランス、床や壁になります。

またホットスナックなどのように利用者が手にとるサービスコーナー向けの料理の取り分け協力してください、キャッシュレス化を案内するステッカーなど他から選べます。

外国人の利用が増えてきた、利用者とトラブルが起きたときは、標識プレートを利用してください。

目につくところに設置するだけで、買い物のルールとマナーを伝えられます。

カテゴリ一覧